本気でハマった作品3選を紹介
週刊少年ジャンプといえば、漫画好きにはたまらない名作が揃って掲載される集英社発行の週刊少年漫画雑誌。
またジャンプには週刊少年ジャンプのほかに、少年ジャンププラス(少年ジャンプ+)、週刊少年ヤングジャンプ(ヤンジャン)、隣のヤングジャンプ、ジャンプスクエア(ジャンプSQ.)、ジャンプGIGA、ウルトラジャンプ、グランドジャンプなど様々な派生誌があり、ジャンルの枠に捕われない幅広い作品が多数扱われていますよね。
そこで今回は、歴代ガチハマリするおすすめの面白い漫画タイトルをご紹介。アニメ化やSNSなどで話題の作品から定番の名作を3つ厳選したので参考にしてみてください。
1位 ONE PIECE
海賊王を夢見る少年モンキー・D・ルフィを主人公とする、「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡る海洋冒険ロマン。
夢への冒険・仲間たちとの友情といったテーマを前面に掲げ、バトルやギャグシーン、感動エピソードをメインとする少年漫画の王道を行く物語として人気を博している[3]。また、長年にわたりながら深く練り込まれた壮大な世界観・巧緻な設定のストーリーも特徴。
2024年11月の時点で単行本は第110巻まで刊行されており、『週刊少年ジャンプ』歴代作品の中では『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(1976年 – 2016年)に次ぐ長期連載となっている。
選んだ理由
下から上まで年齢層の幅が広く支持しているONEPIECE。ルフィーが仲間を集めながら、旅を始める最初の頃のストーリーがとても好きで選びました。麦わらの一味は、メンバーそれぞれに物語があり、どんどん成長しながら、仲間との絆を深めながら、歩んでいくところが素敵です。また、作中では多くの伏線が散りばめられています。現在テレビでもあっていてすごく親しみのある漫画だと思っています。泣けるシーンもたくさんあり、仲間を大切に思う絆なども十分に実感できて魅力的な作品だと思います。
2位 HUNTER×HUNTER
選んだ理由
休載を繰り返し、もう普通ならば打ち切りされてもおかしくないような作品なのだけれど、それでもこの作品が終わるまで読みたいと思わせるのは作者の先生が練りに練ったキャラクターとお話のおかげだと思います。物語の設定が細かく、読めば読むほど伏線があって、その伏線の回収が予想の斜め上をいく面白さだからです。例えば、グリードアイランド編では、何十種類ものカードの設定が細かくされています。だかこそ、ボマーとの戦い方が頭脳戦になってくるし、そもそもグリードアイランド編の前から、伏線が散りばめられています。物語の緻密さにいつも驚かされています。
3位 僕のヒーローアカデミア
選んだ理由
ヒロアカの最大の魅力として、王道ながらもアツい展開があると思っています。 ぶつかり合うことで友情を育んだり、ピンチを切り抜けたり、仲間と協力して困難に立ち向かったり……前述したとおり王道でありながらも心震わされるストーリーは読んでいて鳥肌をたてさせられます。主人公の真っ直ぐな正義感やヘタレで強くなるストーリー展開が魅力的だと感じています。主人公が秘めたる力で解決していくぜ!というわけではなく、平凡以下の主人公が努力に努力を積み重ねて時には仲間の手を借りつつ、というのが本当に素敵です。始めは平凡以下だった主人公、緑谷が周りの人間の心すら動かすほどの人柄と努力で憧れへ歩んでいく姿には尊敬以外の何もないです。
いかかだったでしょうか?私の歴代はまった漫画を3つ厳選してみました。これらのアニメはどれも本当に面白いので最近何か新しい趣味が欲しいと思っている方はぜひ見てみてくださいね。
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